「webライティングのネタ出しノート」ライティングのお話!!
お久しぶりです !
先日、ライターのお仕事の面接に行ってきましたが、アウトプットしていないとなかなか受かりにくいなと感じたので、早速アウトプットです。
今回紹介する本は『文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート〜日々の更新に使えるネタの考え方と書き方』
文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート 日々の更新に使えるネタの考え方と書き方
- 作者: 敷田憲司
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/06/21
- メディア: Kindle版
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文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート 日々の更新に使えるネタの考え方と書き方
- 作者: 敷田憲司
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/06/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
この本はまだ2章までしか読んでいませんが、ライティング知識ゼロの初心者としてはおもしろいなと感じたので、書評を皆さんに届けようと思いました。
では、早速参ります!!
【目次】
【本書の概要】
本書の目次は以下の通り。
イントロ Webコンテンツを運用するにあたって
1章 コンテンツ作成のためのネタの探し方 ←ここまで読みました!!
2章 Webライティングの流れに沿って発想する
3章 コンテンツの位置付けからアイデアを固める
4章 SNSライティングの基本
5章 さらに質を上げるための分析・改善方法
1つ1つの章に以下の構成で、ライティングの内容が詰まっています
「基本解説」「ケーススタディ」「ステップアップ」
この3つで構成によって、ライティングの知識をインプットするとともに、アウトプットをしていく実践書となっています。
この3つの構成を細かくみていくと以下の通りになります。
「基本解説」では、Webライティングの知識、ネタ出し、SEO対策など
Webライティングをするために必要な基礎知識が載っています。
「ケーススタディ」では、基本解説に沿ったお題が出てくるので、
それに沿ってアウトプットすることができます。
「ステップアップ」では、基本解説からステップアップして、
ネタ探しのフレームワーク、Webコンテンツの知識など実践的なアドバイスをします。
【書評】
ライティング知識がゼロな僕的には、新しい知識が入ってきて、
かつ、わかりやすい内容だったのですぐに実践できるなと思いました!
内容を詳しく紹介するとこんな感じ。
「Webサイトの成功とは決めた目的を達成すること」
「ライティングによって生まれたコンテンツ、そのサイトにとってどんな意味を持ち、なんの目的を達成するものか」
「WebサイトはSEO対策だけでなく、コンテンツの充実度が必要で、ターゲットのニーズを満たすことも必要になる」
「ペルソナに合わないコンテンツやサイトを作成しないようにペルソナを設定する」
「役に立つ情報のニーズはつまづいたことや克服したいというところ」
実践課題の例としてはこんな感じ。
「あなたのサイトの強みは何?」
「ペルソナの性別は?年齢は?好きなスポーツは?朝方?休日は何している?」
「運営者視点とユーザー視点を切り替えて、記事をリライト」
「ニュースを自分なり置き換えて書いてみよう」
インプットができ、かつアウトプットもできるこれ一冊で満足できる1冊でした!
主に、ブログ初心者や勉強中の人の教材、サイトを始めたての人にオススメな1冊なだなと感じました。
ただ、まだ1章までしか読んでないので、なんとも言えませんが。
【オススメの人】
- Webコンテンツを始めたての人
- ブロガー
- ライティングに興味がある人
- サイトの運営者
文章力を鍛えるWebライティングのネタ出しノート 日々の更新に使えるネタの考え方と書き方【電子書籍】[ 敷田憲司 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > PC・システム開発 > インターネット・WEBデザイン > その他
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