秋の書斎

気づいたら約20年間、本と一緒に過ごしてきました!読書によって、人生が変わったので、このブログがいろんなことへのきっかけになればいいなと思ってます。小説とビジネス書、時々日記

秋の心に残った大事にしたい本3選

こんにちは!

 

 

今日は10年以上読書を続けてきた僕がお勧めする本を紹介したいと思います!

紹介する3つの本は、僕に何かしらのきっかけを与えてくれるような本でした。

ジャンルは問わずに紹介しますね

 

 

 

 

 

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目次

  1. ダレン・シャン
  2. 青空のむこう
  3. FREEDOM

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ダレン・シャンダレン・シャン

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1巻あらすじ

サッカー好きの少年ダレン・シャンは、オカルト好きのスティーブの誘いで街にやってきたサーカスを観行くことになる。そこでは奇怪なパフォーマーたちが蜘蛛を操ったり、自在に髭を伸ばしたりする。それに魅了されていたダレンだったが、ステーィブの異変に気付く。「とうとう見つけた、本物の、本物の、、、」

全12巻のダークくホラーファンタジー

 

 

 

 

 

僕が小学校4年生くらいに初めてお小遣いで買った小説!

単純な小学生向きのファンタジーではなく、家族・友達・仲間との別れ、文化や考えの違いによる葛藤、最後のどんでん返しなどなど大人でも楽しめる作品となっています!

この本がなければ、僕は本を好きになっていなかったでしょう

 

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『青空のむこう』アレックスシアラー著

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あらすじ

お姉ちゃんと喧嘩をしてしまったハリーは家を出た後に交通事故にあって死んでしまう。死んだ後に行き着いた先は死者の国だった。死者の国で渡されたのは“彼方の青い世界”と書かれた地図。ただし、彼方の青い世界に行くにはやり残したことをしなければ行けない。

心優しい少年が教えてくれる生きることへのメッセージ

 

 

 

 

この本は担任の先生が途中まで朗読し、その後が気になり買ったものでした。

何気なく買った本ですが、今でも大事に持っており、読むたびに新たな発見があります。やり残したことがないように生きようと思ったり、家族を大事にしようと思ったりなど気づきの多い本です。

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『FREEDOM』高橋歩

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高橋歩さんの名言集です!

周りの騒音に負けず、初期の貧乏に負けず。好きなことに熱中し続ければみんな「天才」になれる。

せっかく生まれてきたんだし、世界を変えるようなでっかいことをしたい!だからこそ、目の前のひとりひとりに愛を。ひとつひとつに心を込めて。すべては、つながっている。

 

旅をして生きる著者は送るメッセージはとても本質を突いていて、悩める人、ワクワクしたい人、旅をしたい人にオススメです。

高校生の時に読んで、こんなに自由に生きていいんだ!と思い、旅を夢見たことを思い出しました。

そして、僕の理想の人が高橋歩さんになりました!

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この記事を書く前に、どれが心に残った本かなーとワクワクしながら本を選んでいました!

紹介したい本はいっぱいあって、どれもかけがえのないものだなーと。

本は僕らをどこにでも連れて行ってくれる魔法の道具です。

 

ぜひ、皆さんも読書をしてみてください!