秋の書斎

気づいたら約20年間、本と一緒に過ごしてきました!読書によって、人生が変わったので、このブログがいろんなことへのきっかけになればいいなと思ってます。小説とビジネス書、時々日記

幸せに生きる

HYGGE365日「シンプルな幸せの作り方」

 

久しぶりの投稿になります!

家に積読されていた本を買ってから半年後読みました!

結構、表紙買いしてそのままの傾向があ理ますが、家が常に新しい本で満たされていると思うとちょっとした本屋のように感じます

 

【読むきっかけ】

きっかけは単純で、ヒュッゲってどんな感じだっけって動機からでした笑

以前に、ヒュッゲに関しての本を読んでいたのですが、途中でやめてしまったので、何か気になり手に取りました。

 

【ヒュッゲって何?】

まずヒュッゲという考え方に関して簡単に紹介!

ヒュッゲという言葉が使われているのは、デンマーク

ヒュッゲという言葉は具体的な翻訳ができない不思議な言葉になりますが、

由来となったノルウェー語では、「満ち足りる生活、満足できる暮らし」という意味です。

単純な意味ではこんな意味を持ちますが、実はもっと「ヒュッゲ」って深い意味を持っているんです!

 

【ヒュッゲを使う場面】

1、温かい飲み物を飲んでいるとき

2、暖かいあかりに包まれているとき

3、ケーキや甘いものを食べるとき

 

 

なんとも言い難いこの感じ!

癒される瞬間満載だなーと。

 

自分のヒュッゲな瞬間は、お風呂でコーヒーを飲みながら、大好きな音楽をかけて、読書をすることかなーと思います。

 

【ヒュッゲという生き方】

こんな風に幸せな雰囲気、最高ですよね!

そんなヒュッゲの国、デンマークは世界一幸せな国と言われています。

世界一幸せな国はどうして毎年幸せな国として上位をキープしているのか?

それにヒュッゲというワードがキーワードにもなってきます。

 

【幸せに生きるためのヒュッゲ10か条】

本書でで紹介されている幸せの作り方を紹介!

1、暖かな雰囲気

2、「今」「ここ」を感じる

3、甘いものを楽しもう

4、「私」より「私たち」を大事に

5、感謝の気持ちを持つ

6、自分を成功をひけらかさない

7、気楽に生きよう

8、平和に生きよう

9、一体感を持つ

10、穏やかな場所で安らぎを求めよう

 

本書を読んでいて、感じるのはデンマーク人は心が豊かだなと感じました。

特に「今、ここを感じる」は自分の人生のキーワドとして浮かび上がっているので、とても共感をします。

 

【感想】

今、自分がいろいろ行動している中で、自分の理想とする生活や仕事について考えることが多くて。そんな中で見つけた一つの生き方、ヒュッゲ。

改めて、幸せに生きるとはということを振り返らせてくる1冊でした。

 

忙しなく動いている日本人に是非読んでほしいです。